とある週末のいいお天気の日
長男が習い事で終日不在のため、久しぶりに妻と娘と3人で出かけようと思い、京都のマリベルさんに行ってきました
本当に久しぶりのブログ記事で、文章も写真もリハビリがてらですが、よかったら最後まで見ていってください
柳馬場三条下ルの路地裏のお店
お店は柳馬場三条下ルにあります
阪急烏丸駅から歩いていったのですが、久しぶりの京都の町並みにテンションが上っており、あっという間に着きました
お店の入り口はこんな感じ
このブルーの扉は明らかに西洋のものですが、町家の雰囲気にも何故かマッチしている気がします
左一面は西洋、右側は京都、足元は石畳
不思議な通路です
お店の中はすっかりヨーロッパ!
お店の中に一歩踏み入れるとこんな感じ
逆にここが京都であることを忘れさせるくらいヨーロッパ!という雰囲気でした(ヨーロッパ行ったことないけど)
メインのカウンターの中には色とりどりのチョコがずらり!
お店についたとき娘が寝ており、せっかくなのでイートインにしました
ショップとは別の部屋にあるイートインコーナーはこんな感じ
アンティーク調というのでしょうか?こちらも中世ヨーロッパのような家具で統一されています
お水のグラスもなんか雰囲気があります
テーマパークに来たような気分になり、何も頼まなくても成り立ってしまうくらいですが、そうは言ってられないので早速オーダー
今回の注文
今回、僕たちがいただいたのは… ※価格は全て税込
マリベルオリジナルジェラート(1430円)
こちらにあるジェラートから2種類を選ぶスタイル
小さくて見にくいのですが、ミルクチョコレートやダークチョコレートといったチョコ系からラズベリー、マンゴーといった果物系など10種類ありました
僕が選んだのはミルクチョコレートとストロベリーミルフィーユ
本日のおすすめの焼き菓子とチョコレートが付いてきます(妻にほとんど取られました…)
ミルフィーユらしく、パイ生地を模したサクサクが添えられており、ジェラートの中にも入っていました
こちらはミルクチョコレート
ショコラティエなので濃厚なものをイメージしていましたが、非常に食べやすいチョコ加減でした
どちらも非常においしかったです
ニューヨークマーブルチーズケーキ(1430円)
妻がオーダーしたのがこちら
「チーズとマリベルのアズテックチョコレートをマーブルに焼き上げ、レモンの酸味とチョコレートが絶妙なバランスです」とのこと
横に添えられているのは愛媛県の90歳のご夫婦が育てられているはっさくだそうです
どちらかというとチーズの味わいがはっきりしていて、あまりチョコは感じられませんでしたが抜群においしいチーズケーキでした!
まとめ マリベル京都はいつもとは違った喫茶にピッタリ!
僕は同じ日本でありながら非日常が感じられる京都の町並みが大好きです
そんな中にあるマリベル京都本店に足を踏み入れると、さらに別の世界に行ったみたいな気分を味わえます
そして忘れずにお伝えしたいのがスタッフの方々の素晴らしさ!!
持っていたベビーカーも預かってくれたり、フードを持ってきてくれる際等も親切にしてくれたりと本当に素晴らしい対応です
個人的には
- ちょっと奮発して世界的なショコラティエでチョコレートを購入したい
- 京都でありながらまた違う雰囲気のお店でお茶したい
ここは人によって感じ方が違うかと思いますが、値段は結構お高め…
ただこの異世界感とお店の方の親切さなどを踏まえると、また機会があれば行きたいなぁと思わせるレベルでした
1点だけ注意点を書かせてもらうと、お店のBGMがやや大きめです
僕が行ったときは下の子がちょうど寝てくれていたのですが、起きてしまわないかちょっとヒヤヒヤしていました
静かな時間を過ごしたい方は別のお店にされたほうがいいかもしれませんが、気になさらない方はぜひ一度行ってみていただきたいお店です!
ということで今回は「京町家の町並みに突然中世ヨーロッパ!マリベル京都に行ってきました」というお話でした
ザ・京都というお店でしたらこちらもどうぞ!
Mariebelle(マリベル) 京都本店
京都市中京区柳馬場三条下ル槌屋町83番地
阪急京都線四条烏丸駅から徒歩約5分、地下鉄烏丸御池駅徒歩約7分、京阪本線三条駅より三徒歩約15分(公式HPより)
営業時間:
平日 SHOP 11:00~18:00 CAFE 13:00~17:00(L.O 16:30)
土・日・祝 SHOP 11:00~18:00 CAFE 11:00~18:00(L.O 17:30)
電話番号:075-221-2202
定休日:火曜日
駐車場:なし(近くにコインパーキングあり)
詳細は公式サイトをご覧ください